オイル交換
2017年 11月 15日
クロスカブのオイルを自分で交換しました。
その前に、フロントキャリアを取り外すぞー。
このキャリア、つけてはみたものの結局一度も使っていません。
ただ一度やったキャンプツーでも結局使わなかったんです。錆びるに任せていました。
取外しは4ヵ所のネジを緩めるだけです。下の2本はナイロンナットなので少し手間です。
車体左側につけていたタックスホルダーを右側に移し、フロントフェンダーと共締めしました。
この10ミリネジが中華パワーで締め上げてありました。トルク管理なんてまったくやってないようです。
身だしなみが整ったところで、いよいよオイル交換です。交換する前にアイドリングを5分ほどして、オイルを軟らかくします。
ドレンボルトはここ。垂直に刺さった17ミリのやつ。
まだ3千キロ走ってなかったのですが、1年間はとっくに過ぎていて、少々驚きました。
1年で3千キロも走ってなかった・・・。
黒いオイルと一緒に、クロスカブの不満もタラタラと出てきました。あまり乗ってやれなくてすまんなぁ。
ドレンワッシャーはアルミでした。今回は使い回しますが、次は交換します。そのときのためにサイズを測っておきます。
直径20ミリ、穴径11ミリかな。
ホンダG1を買いにホムセンへ行くと、ちょうど売り切れ中だったためカストロールにしました。
V7に入れたのと同じメーカーですね、グレードは10W-30のMAクラスでホンダG1と一緒。そしてG1より安いんです。
なにげにカストロールが好きなワタシ。On Any Sunday のマックイーンにあこがれた昭和ライダーはカストロールですよ。
空キックでオイルを吐き出させ、ドレンボルトは30N・mで締めました。
締め付けトルクは不明でしたが、ミニが35N・mだったので、それよりちょっと弱目ということで、まっいいか。
油量は0.8Lです。適当な量を入れては計り、入れては計ります。
オイルレベルゲージはねじ込まずに、差し込んだだけでチェックします。
0.8L入れれば、油面は上限まで来ます。
一度エンジンをかけてしばらく置き、それから計ったほうが正確でしょう。
近所を試走しました。感じたのはエンジンの音が静かになったこと。
ギヤチェンジのタッチも少し良くなりました。
五島ツーリングに備えて、ウィンドシールドを再装着しました。
風防をつけるとハンドリングが悪くなるので外していたのですが、寒さ対策です。
これにて準備万端。(^^
間違えてチェーンにワイヤーグリスを吹きかけたことは内緒にしておくべ。
その前に、フロントキャリアを取り外すぞー。
このキャリア、つけてはみたものの結局一度も使っていません。
ただ一度やったキャンプツーでも結局使わなかったんです。錆びるに任せていました。
取外しは4ヵ所のネジを緩めるだけです。下の2本はナイロンナットなので少し手間です。
この10ミリネジが中華パワーで締め上げてありました。トルク管理なんてまったくやってないようです。
ドレンボルトはここ。垂直に刺さった17ミリのやつ。
1年で3千キロも走ってなかった・・・。
直径20ミリ、穴径11ミリかな。
V7に入れたのと同じメーカーですね、グレードは10W-30のMAクラスでホンダG1と一緒。そしてG1より安いんです。
なにげにカストロールが好きなワタシ。On Any Sunday のマックイーンにあこがれた昭和ライダーはカストロールですよ。
締め付けトルクは不明でしたが、ミニが35N・mだったので、それよりちょっと弱目ということで、まっいいか。
0.8L入れれば、油面は上限まで来ます。
近所を試走しました。感じたのはエンジンの音が静かになったこと。
ギヤチェンジのタッチも少し良くなりました。
風防をつけるとハンドリングが悪くなるので外していたのですが、寒さ対策です。
これにて準備万端。(^^
間違えてチェーンにワイヤーグリスを吹きかけたことは内緒にしておくべ。
by tama_photo1
| 2017-11-15 20:00
| カブ